ハセガワ日記

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バージニア工科大学の銃撃事件

今から15年程前、アメリカのバージニア州に住んでいました。私が住んでいたSalemという町は、バージニア工科大学(Virginia Tech.)のあるブラックスバーグの近くでした。友人がバージニア工科大学で教鞭を取っていたこともあり、何度もキャンパスに遊びに行き、学食で食事をし、スポーツを観戦し、授業に潜り込みました。今でも我が家には、Virginia Tech.というロゴのTシャツやマグカップなどがあります。

そのVirginia Tech.で、30名以上もの死傷者が出る銃撃事件が起きました。アメリカは銃社会だから、危険だからと、多くの人に心配されてアメリカに向かった私が住んだ15年前のバージニア州は、日本以上に安全で平和でした。

大雨で大洪水になり、家が流されるなどの災害が起きたときに、地域のボランティアセンターで被災者を励まし、一所懸命仕事をしていたのが、Viriginia Tech.の学生さん達でした。バイト先のピザハットから、温かいピザを20枚も被災者に届けてくれたのも、Virginia Tech.の学生さんでした。「足りなければいつでも連絡ちょうだい」と、お店の電話番号を置いていきながら。バージニア州には1年間住んでいましたが、一度も危険な思いをしたことはなかったし、人は皆温かく親切でした。

あのPeacefulなバージニアで、あの温かくて親切な学生さんが多いバージニア工科大学で、このような残忍な事件が起きたことが残念でなりません。何の罪も無いのに、突然未来を奪われてしまった多くの学生さんのご冥福をお祈りします。

アメリカは、一体どれだけの罪のない人達が、銃で命を失っているのでしょうか。。。
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by hasegawa_ai | 2007-04-18 00:41 | 独り言